日帰りで箱根温泉の旅

最終更新日時:2018-06-17 23:59

初版公開日時:2018-06-17 23:59

タグ: diary

これから梅雨入りするとのことで、土日に雨が降るとお出かけがしにくくなります。昨日はDebian勉強会で発表で疲れていますが、温泉入りたいなーという気分でした。ということで、天気が晴れの予報になっているため、無計画に箱根日帰りの強行の旅をしてきました。


準備のため、前日の土曜日の夜に箱根の小さい観光本を購入。読む時間はないため鞄に入れます。小田急のロマンスカーの出発時刻を調べて、0900出発の便がよさそう、というところまで調べます。そして就寝。


当日日曜日。頑張って7時に起床。準備をして新宿へ向かいます。そしてトラブル発生。0900発車のロマンスカーは満席で乗れず。無計画旅行なだけにいきなり挫折します。仕方ないので小田急の急行で小田原へ向かうことに。新宿から小田原はsuicaで乗れます。急行の電車で観光本を読んで勉強してルートを決めます。そしてiPhoneを酷使するため、小田原の到着するとiPhoneの電池が残50%。11時に箱根湯本駅に到着します。


箱根に到着後、軽く昼食をとりつつ、えゔぁ屋を見てみて登山電車へ。ルートはあじさいを撮影するため、強羅まで登ります。今回は日帰りなので、上は強羅までしか行かなかったです。強羅公園に入り、あじさいや庭をカメラで撮影しつつ、緑に癒されます。強羅公園の中にある一色堂茶廊というサンドイッチ屋さんで休憩。なかなかのボリュームでした。ニンジンを1本丸々絞ったのではなかろうかいうニンジンが挟まっています。おしゃれな感じのお店なので、男性客ひとりなのは自分だけなのはご愛敬です。


そのあとは、彫刻の森美術館へ。ピカソの絵なんて普段見ませんからね、ふむふむという感じです。そのほかステンドグラスのような塔の中を見て綺麗だなーという感想。彫刻の森美術館へ向かう道に「TJK箱根の森」という看板を発見。そういえば、会社の保健はTJKだったなと考えてみます。


その後、登山鉄道で下り、塔ノ沢で降りて箱根湯寮で日帰り温泉に入ります。階段がたくさんある道だったので、おとなしく箱根湯本駅から無料シャトルバスで送迎してもらった方がいいと思います。箱根湯寮はタオルはレンタルでなく購入のみでした。プラス700円になってしまうので、次行くときは考えておきたいです。温泉自体は、内湯と露天風呂で18時に風呂に入ったので混んでなかったです。まったりした後、帰りのシャトルバスを待っていると海外の方と少し会話。自分の英語力のボキャブラリーのなさを痛感します。


電車に乗り継ぎ、時間が遅くなりすぎたので小田原からは新幹線で(時間を)ショートカットします。指定席は小田急の4倍近い料金になりますが、早いです。あっという間に東京です。なんとか20時には自宅に戻ってこれました。


突貫の思いつきな日帰り旅行でしたが何とかなりました。国内ですし、箱根は過去に行ったこともありますし。温泉に使って満足した1日でした。


auther: dictoss

地元の北海道から流れて大阪へ行き、現在は東京でお仕事中。 仕事ではCentOS、家ではDebianとFreeBSDを使い何かしようと画策中。

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