大学に入学したときに購入した初めてのノートパソコンです。当時に売っていた最新モデルの モバイルパソコンの下位モデルでVAIOPCG-R505J/BDです。
当時は数少ないi830MGを搭載してVRAMが32MBまたは48MBまで使えるという珍しい機種でした。メモリはSONY公認の最大384MBに増設してあります(実は512MBのモジュールも搭載できるらしい)。この機種を買うとき、Dellのx200か、Lavie Jにしようか迷いましたが、元々VAIO大好きですのでVAIOにしました。
このマシンはVRAMが動的に確保する仕組みのため、当時はX Window Systemを動作させるのにてこずりました記憶があります。(今はi810ドライバを使用すれば問題ないはず)
このマシンは私、弟と使いつづけ、今は実家にあります。とはいえ動きはしますが、スペック的にもう実用には耐えない感じです。
スペック
CPU
Mobile Celeron 800A MHz(Coppermineコア)
ディスク
HDD 40GB
(元の30GBから交換しました。)
メモリ
384MB(PC133)
チップセット
Intel 830MG
光学ドライブ
DVD-ROM/CD-RW(ドッキングステーション使用)
グラフィック
Intel 830MG 48MB
ディスプレイ
12.1インチ 1024×768
サウンド
Yamaha AC-XG
キーボード
KFRLBA033A
OS
Windows XP Home Edition SP3