先週北海道へ行ってきましたので久しぶりに秋葉原へ行ってきました。旅先で必要なものを購入などで秋葉原はしばらくぶりでした。
今日はいろいろ変わっているところがあるかを見るため、普段はパスするところも回ってみました。
気づいた点をいくつか。
相変わらず海外の方が多い。
店舗全体が海外の方への展示をアピールするためか、英語展示が増えている。
ツクモ本店の自作ケースコーナーの面積が縮小している。
じゃんぱらは中古スマホの取り扱っている在庫量が減っている。
e-イヤホンは相変わらず混んでいる。
イオシスが模様替えしていた
秋月でラズベリーパイのオプション品を見てみた。GPIOへI2C接続するキャラクターディスプレイは1千円切っており欲しい。
ノートパソコンは、Thinkpad X220はもう在庫が尽きたのかあまり見かけない。Thinkpad X230はCore i3モデルが2万切っていて安め。
ソフマップの中古PCコーナーは、ついに地下行きになった。代わりに新品PCコーナーが1階になり、スマートフォンが2階へ。
いろいろな見方がありますが私見として以下の雰囲気がありそうに思います。
デジタル機器は陳腐化が早いため、新品販売へシフトして客単価を上げたい。
中古メインと新品メインのお店に分かれてきている。特にビックカメラグループ(ソフマップ含む)は、新品メインに切り替えてきた。
新しく開店したビックカメラは、1階はドラッグストアとお酒、2階はビューティー家電、時計・メガネ・化粧品・スーツケースといったもので、もはやメインの販売品が家電じゃない。というか、やはり店舗面積が狭いせいか白物家電の扱いはつらそう。
スマホは総務省の取り組みでキャリアスマホの中古品があまり出回らなくなり、SIMフリースマホの新品販売は伸びている。
SIMフリースマホの販売が伸びているため中古買取が増えてきている。
SIMフリースマホは中古品を買う人があまりいないせいか、在庫過剰で店が泣いている。
今後、秋葉原もどうなるんでしょうねぇ。